アタラクシア ソーヴィニヨン・ブラン 2019 - Ataraxia Sauvignon Blanc 2019
アタラクシア ソーヴィニヨン・ブラン 2019 - Ataraxia Sauvignon Blanc 2019
アタラクシア ソーヴィニヨン・ブラン 2019 - Ataraxia Sauvignon Blanc 2019

アタラクシア ソーヴィニヨン・ブラン 2019 - Ataraxia Sauvignon Blanc 2019

通常価格 3,000円
単価  あたり 
配送料は購入手続時に計算されます。

早朝の涼しい時間に収穫。ステンレスタンクで発酵し、熟成。パッションフルーツ、柑橘類、メロン、ハーブなどの香り。活き活きとした豊かな酸、太く厚みのあるボディ、凝縮した果実味とミネラルの要素を強く感じ、バランス良く、エレガントに仕上がっている。南アフリカの他の地域や生産者では感じない、アタラクシアらしいテロワールを忠実に表現した独特の個性を感じさせる。しっかりした酸味と果実味、ボディと豊かなミネラルは、どの要素もキャッチーで、誰にも分かりやすいアタラクシアの魅力。他にない魅力溢れる素晴らしいソーヴィニョンブラン。シーフード、サーモン、白身魚、鶏肉料理、クリームソースの料理など。

【ワイナリー名】 アタラクシア Ataraxia
【ワイン名】 ソーヴィニヨン・ブラン Sauvignon Blanc
【生産年】 2019
【ブドウ品種】 ソーヴィニヨン・ブラン 100%
【アルコール度数】 13.5%
【カテゴリ】 白ワイン
【呼称】 Hemel-en-Aarde Ridge
【生産国】 南アフリカ
【栽培・認証等】 無し

○ワイナリーについて
アタラクシアの特徴は、何よりもまずは、卓越したケヴィンの才能とセンスと言って良いだろう。モットーは、テロワール主義(その土地の特徴をワインで表現する)、不干渉主義(ミニマリスト的アプローチ)。ワインは、共通して、しっかりした酸味と引き締まったボディと骨格、凝縮した果実味、ブドウそのもののピュアな味わいが表現されている。 ハミルトンラッセルが開くのに時間を要するワインに対し、アタラクシアは、比較的若くても、熟成しても楽しめるワイン。才能豊かな作り手が最高の土地で作り上げる、これ以上ない組み合わせによって出来た南アフリカを代表するワールドクラスのワインです。畑は標高400m「南アフリカで最もブルゴーニュ品種(ピノノワール、シャルドネ)に向いた土地」、「ブルゴーニュ以外でストラクチャーのしっかりしたピノノワールを作ることができる数少ない地区」と言われている。ヘメル・アン・アードの少し上がったところにヘメル・アン・アード・リッジ(ケープ・アグラスの西まで約35kmに渡る地区)にある。ここは、冷たい大西洋から吹く風と、標高の高さで、ヘメル・アン・アード(リッジ、ヴァレー、アッパーヴァレー)の3つの小地区の中でも更に冷涼な場所で畑はより涼しい南斜面を向いている。周辺地域より遅い収穫となり、その分酸味と果実味豊かなブドウが育つ。また、土壌は古く、10億年以上前に遡り、地球上でも最も古い土壌の一つに数えられる。土壌調査の結果、この地を最も表現できるのは、シャルドネとピノノワールとケヴィンは判断した。