Boschkloof Kottabos Chenin Blanc 2019 - ボッシュクルーフ コッタボス シュナン・ブラン 2019

Boschkloof Kottabos Chenin Blanc 2019 - ボッシュクルーフ コッタボス シュナン・ブラン 2019

通常価格 3,400円
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ステレンボシュ・ポカドライ地区の花崗岩土壌。全房でプレス。24時間スキンコンタクト後、フレンチオークの古樽で天然発酵。澱が入ったまま10か月熟成。洋ナシ、白桃、ライム、柑橘類、花、干し草、ドライハーブ、スパイスなど豊かな香り。フレッシュで豊かな酸、凝縮した果実味だが繊細さも持ち合わせている。果実のピュアな味を楽しめるナチュラルなスタイル。ミネラルは強く感じ、骨格のしっかりしたボディ。複雑味や旨みもあり、バランスも良く素晴らしいシュナンブラン。ヴィンテージ+5年以降の熟成も楽しみなワイン。シーフード、エビ・カニの甲殻類、豚肉料理、天ぷら+塩、和食、中華料理、スパイス料理、アジア系料理など。「コッタボス」とは、古代ギリシャやエトルリアで行われた飲み会の余興の一つ。特に紀元前6世紀頃にアテネで流行していたもので、真ん中に置かれた的に向かってワインの粕を投げつけることによって行われる。(ウィキペディアより引用)

【ワイナリー名】 ボッシュクルーフ
【ワイン名】 コッタボス シュナン・ブラン
【生産年】 2019
【ブドウ品種】 シュナン・ブラン100%
【アルコール度数】 13.0%
【カテゴリ】 白ワイン
【呼称】 Stellenbosch
【生産国】 南アフリカ
【栽培・認証等】 無し

○ワイナリーについて
ステレンボシュのヘルダーバーグとステレンボシュの両山脈に囲まれた25ヘクタールの小さな農場。栽培品種はシャルドネ、カベルネソーヴィニョン、カベルネフラン、メルロ、シラーズ。栽培は垣根式で灌漑あり。カベルネソーヴィニョン、シラー、シャルドネは、2種類の違うクローンを使用することによりワインを複雑にしている。小さな農園である為、栽培は細部にも丁寧に管理することができる。栽培密度は1ヘクタールあたり3800-4800本、平均収量は5-8トン/ヘクタールと低めに抑えている。醸造哲学はナチュラル製法で人の手をなるべく加えない。SO2なども最小限にしている。農園は自然に恵まれ、多種多様な野生の小動物も生息している。父ジャックは、南アフリカのシモンシヒ、ラモッテ、ルパートロートシルトで醸造経験を積んだ後に現在のボシュクルーフをオープンした。彼は南アフリカ・シラーズ・フォーラムの会長も務めた経験もあり、今では南アフリカ・ワインメーカーズ・ギルドのメンバーでもある。息子リーネン(写真下右)は、ローヌで醸造経験をした後、実家に戻り、現在は醸造責任者に就任している。彼も、南アフリカの才能ある若手醸造家の1人として注目を浴びている。2018年ティム・アトキン・南アフリカワイン格付け2級生産者であり、当時レポートではエピローグ2014が、南アフリカ赤ワインの歴代最高得点98点と評価され、益々注目されている。