ブルゴーニュのコート・ド・ニュイ地区最南端に位置するニュイ・サン・ジョルジュは、ピノ・ノワールを主体とする赤ワインの銘醸地である。かつてはアンリ・ジャイエとも比肩される伝説的なドメーヌであったシャルル・ノエラのブランド名は、現在ネゴシアンであるセリエ・デ・ウルシュリーヌが継承し、高品質かつ親しみやすいワインを生産している。ブドウは厳格なリュット・レゾネに基づき栽培され、手摘みによる収穫と徹底した選別が行われている。赤系果実の香りに加え、熟成により紅茶や葉巻のような複雑なアロマが感じられ、力強くもエレガントなスタイルを持つ。