南アフリカ・タルバッハ地区に位置するクローヌが手掛ける瓶内二次発酵のロゼスパークリングワイン。ピノ・ノワールとシャルドネを主体とし、2019年ヴィンテージはピノ・ノワール92%、シャルドネ8%のブレンドである。涼しい夜間と早朝に手摘みで収穫されたブドウを使用し、地下セラーで澱とともに18ヶ月間の瓶内二次発酵と熟成を行う。外観は淡いサーモンピンクの色調を呈し、細かく持続的な泡立ちが特徴である。香りは野イチゴ、パパイヤの種のようなスパイス、バラ水、砕いたオレンジの皮、プラム、森のベリー、ラズベリー、チェリー、そしてトーストのニュアンスが感じられる。味わいは繊細かつ華やかで、引き締まった酸味とクリーミーで広がりある泡が特徴である。熟した赤系果実の豊かな果実味が余韻を上品に彩る。