ライナカ ビオディナミ シラー 2018 - Reyneke Syrah 2018
ライナカ ビオディナミ シラー 2018 - Reyneke Syrah 2018
ライナカ ビオディナミ シラー 2018 - Reyneke Syrah 2018

ライナカ ビオディナミ シラー 2018 - Reyneke Syrah 2018

通常価格 3,400円
単価  あたり 
配送料は購入手続時に計算されます。

自社畑のビオディナミ農法&オーガニック農法で育てたブドウを使用。全房でプレス。そのうち30%は足踏みプレス。70%はコンクリートタンクで、ともに天然発酵。軽いパンチダウンとパンプオーバー。フレンチオークと2500Lの大樽でマロラクティック発酵を経て14か月熟成。ブレンドしてステンレスタンクで更に3か月熟成。赤系果実、黒系果実、白コショウ、スミレ、香水、スパイスなどフレッシュで複雑な香り。フレッシュで柔らかな酸、ナチュラルでピュアな果実味がジューシー。優しいなめらかな渋み、程良い骨格のボディ。フルーティでミネラルに富み、瑞々しくて柔らかく、全体のバランスも良い。余韻は長くエレガントで綺麗なワイン。

【ワイナリー名】 ライナカ
【ワイン名】 ビオディナミ シラー
【生産年】 2018
【ブドウ品種】 シラー 100%
【アルコール度数】 14.0%
【容量】 750 ml
【カテゴリ】 赤ワイン
【呼称】 Stellenbosch
【生産国】 南アフリカ
【栽培・認証等】 ビオディナミ

○ワイナリーについて
ステレンボシュの南西、フォルス湾から数キロメートルという冷涼で、ステレンボシュの街やフォルス湾が見渡せる標高250-350mの小高い丘にある(20ha)。畑は海からの冷涼な風が通り、斜面は北、東、南方向にある。土壌は古い砂岩質で、表面には花崗岩や粘土もある。ブドウの樹齢は古く、約40年。1998年に現在のオーナー、ヨハン・ライナカが母親から農園を引き継ぎ、徐々にオーガニック、ビオディナミ農法に変更していった。2004年、南アフリカで最初のビオディナミ・ワイナリーとして認証を取得。ヨハンは、南アフリカ・ワイン業界のビオディナミ農法の第一人者で、ストイックで哲学者のような人柄。「科学的な物を使用している限り、ワインで本当のテロワールは表現できない。土が活き活きとしてこそ、ワインからテロワールを感じることが出来る。」と。